支出削減の重要性
どうもハーミットです。
資産を大きくするためには、所得の向上・支出の縮小・運用の効率化を組み合わせる必要がありますが、今回は支出の縮小についてみていきましょう。
支出の縮小(節約)
まずは固定費の削減が重要になってきます。これは、毎月固定的に出ていく金額になるので、ここで節約が実現すれば、自動的に年単位では大きな支出の減少を見込めます。
住居の見直し
固定費の中で大きな比重を占める住居費。賃貸であれば、所得の3割に抑えたいところです。ただ、現実的には住む場所によって差があるので一概には言えないところにむずかしさがあるでしょう。
特に都内に住む場合は、郊外に住む場合と比べ単純に比較ができない問題があります。都内在住ならばこの住居費がある程度の比重になってしまうのも仕方がないでしょう。
ただ、原則としては、これは毎月かかってくる支出ですので、なるべく抑えた方が良いでしょう。
携帯電話費の削減
携帯電話(スマートフォン)使用料は、固定費として、なかなか大きな金額です。
大手3社のブランドは現在は、政府主導のもと下がり始めていますが、まだ依然として不透明です。
ドコモの提唱するahamoですが、対面での手続き等に対応していないため、実質下位ブランド枠でしょう。KDDIの下位ブランドであるUQモバイル。ソフトバンクの下位ブランドであるYahooモバイルと同列で考えてよいと思います。
この下位ブランドの格安SIMを利用をするだけで、月額の代金を圧縮できます。
それにこの下位ブランドは、大手がバッグにいる安心感もあり、回線もしっかりしていて、大手ブランドと遜色ありません。
クレジットカードの使用
現金での決済では、ポイントがついたり、割引があったりはありません。
しかしクレジットカードでは、どちらも当たり前のようにあったりします。一例を紹介します。
Poneカード
このクレジットカードは、年会費無料で、クレジット代金が自動的に1.0%が引かれた代金を引き落とされることになります。10000円を使った月の支払いは、自動的に9900円になるのです。
ポイント管理が面倒な人には一考に値するのではないでしょうか。
最後に
すでに実行済みのものもたくさんある方もいるでしょう。ここに記したこと以外にも様々な節約術があまたあるでしょう。
自戒もこめて、支出の削減が入金力を高めることにつながることになる。この事実をかみしめて、日々忘れず豊かな生活へ一歩一歩進んでいきたいと願っています。
皆さんも良い投資生活を
have a good time